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【激震】コロナショック -今後の投資方針ついて-

べいかぶ@BEIKOKU_STOCKです。

コロナショックの概況についてまとめます。

2月28日のFRB議長の利下げ発言から、いったん市場は落ち着きを取り戻し

取引終了後に先物が反発。リーマンショック級の5日間-13%以上にも及ぶ

調整に終わりが見えてきた気配があります。

米国株ブログを眺めているのですが、コロナショックの恐怖に耐えきれず、

株式を売却した記事が増えてきた感じがあります。

ツイッター上でも信用などの高レバレッジ商品を取り扱っている方が退場したり、

当初の株が安く買える嬉しい!との声から 今は先が見えないので買いを控えます

との声が出てきており、明らかに先月初旬から情勢が大きく変わりました。

リスク許容度の小さい方から退場していますね。

 

正直、べいかぶも土曜日の朝にチャートが下落しているのを見て 

これはちょっと【やばいかも】と焦った感がありました。

 

beikoku-stock.hatenablog.com

 

 

 投資家心理は?

恐怖&欲望指数

引用先:https://money.cnn.com/data/fear-and-greed/

VIX恐怖指数

VIX指数

引用先:https://jp.tradingview.com/symbols/CBOE-VIX/

 

Fear&Greed指数が10の時や、

VIX指数が45~49の時(FRB議長の利下げ発言で40へ下落)は

売りが売りをよぶ状況で株式セクターなど関係なく売却され、

投資家の大多数が動揺すると分かった一例でした。

実際に売った方/売却を検討している人は市場の危機心理と

自分のリスク許容度を照らし合わせてみると面白いかもしれませんね。

 

VIX指数と市場の声をまとめると下記みたいな感じでしょうか。 

市場の声

 ~   30 :買い場きた嬉しい!

 30-40 :ん!なんかおかしいぞ。大丈夫かな・・・?

    40-50 :もうダメぽ 売るしかない 

 50以上  :ぎゃーーーー セリングクライマックス! 

 

 

こんな中でもべいかぶが米国市場に残っているのは

所有している企業が以下の特徴を有していることと、

雲行きが若干怪しくなってきましたが、米国経済はまだ強いと踏んでおり

そのうち回復するだろうと見立てているためです。

 

POINT

景気動向に左右されにくい企業

・ワイド・モートを有しておりCFに関しては万全

・中国に依存度が高い企業銘柄は所有していない

 

幾分かの運用益があったため、下落のクッション役となり

自身の損失が小さい状況で、最悪ここから20%下げても給料で十分挽回できる

範囲であることも大きいと考えています。

 

また、べいかぶはアホールドで米国市場に臨むと誓った経緯があります。

若かりし頃、株式/FXなんて簡単で安値で買って高値で売ればいいと思って

参入しましたが、今では自分にそんな能力はないと痛感しており、

その逆も然り、高値で売って 安値で買い戻すことなんてできませんて(笑)。

 

まとめ

引き続き、べいかぶはアホールドで米国市場に臨みます。

市場はコロナウイルスというパンドラの箱を開けましたが

最後に箱の中に残ったのは何だったでしょうか?

このNYMOとS&P500のデータつけて締めたいと思います。

引用先:Compound Capital Advisors.

 

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