さよなら タバコ株 また逢う日まで

べいかぶ@BEIKOKU_STOCKです。

たばこ株をBTIに続きMOを全売却しました。

高配当につられて買っていたのですが

やはり株価を維持できない、伸びないのは正直苦しいです。

せめて横ばいで推移してくれれば.... と思うのですが。

4半期ごとの手厚い配当がなくなるのは寂しいですが、

これでたばこ株はすべて手元からなくなりました。

✅株価チャート（2019年1月~2020年6月）

赤：MO　青：MSFT　紫：VISA　緑：BTI　黄色：S&P500

2019年1月にMSFT、2月にMO、8月にVISAと徐々に買い増して行ったのですが

MSFT、VISAは43~85%増に対して、MO株価は御覧の通り-22%で推移。

同期間でS&P500は21%増。BTIは健闘していて17%増。

配当をもらっていますが、明らかに資金効率が悪いです。

底値と思ってたばこ株を買ったのですが、そこからさらに下がる悪循環。

たばこ株以外に着実に株価が伸びる銘柄が多々ある中で

この銘柄とお付き合いしていても時間（機会）損失のほうが

大きい気がしてきて、わざわざこの銘柄を保有している意味は....

と自問自答した結果、いったん離れる決断をしました。

データを見て判断しなかった私が悪いのですが、

高配当銘柄/たばこ株のデフェンシブ性が低い点も点も

売却理由の一つにあります。今回のコロナショックでも

MSFTやVISAなどの他銘柄と同等以上に下落していくのは

正直ショックでした。本当に持つ意味が....

株価の戻りも鈍くMSFT、VISAはほぼコロナショック前の

水準までほぼ戻してるのに対して

MO、BTIは昨今の株高にも関わらず 依然として低迷したままです。

素直に右肩上がりの強い株MSFT、VISAを買っていく。

MOの様に右肩下がりの弱い株を買うのは悪手。右肩上がりになってから

買っても遅くないかと思う今日この頃。MO、BTI、今まで配当ありがとう！！

また逢う日まで。

 

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