【コロナショック】バフェットの見通しは？

べいかぶ@BEIKOKU_STOCKです。

コロナショックが世界市場を覆いつくし、投資家心理が最悪のいま

バフェットがどのような見通しを立てていたのか紹介します。

米ＣＮＢＣのインタビューで語った内容になりますが

バフェットは新型コロナウイルスの感染拡大に懸念を示していましたが

株式を売る時ではないと断言しています。

見通しは不変

長期見通しについて、ウイルスの影響で世界経済への影響は

避けられないものの、米経済は依然として好調であるとの考えを示し

バークシャーが「確実に買う方向に傾いている」とも発言しています。

ここ最近は現金を積み上げていた事もあり

この調整で大量に株式を購入している予感がします。

何を買ったのか 次のSEC開示が待ち遠しいですね。

また、10-20年の長期的な視野で市場に

参戦していて企業の収益力に注目している投資家にとっては

順調な株式投資ができるとも述べています。

長期投資家は何をすべきか？

各投資家の運用方針によりますが、長期投資家にとって

今回の調整はバーゲンセール的な意味合いが強いような気がします。

じっとやり過ごすのも賢明な一手だと思いますが、

購入銘柄の事業が ５~１０年後に成長しているかということのみに着目し、

目をつぶって市場に飛び込んで見るのもまた一興かも。

ちなみにべいかぶはMOとMSFTを僅かに買い増ししました。

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