【備忘録】暴落時の市場動向②

べいかぶ＠BEIKOKU_STOCKです。

引き続きダウが下落したので続きを書きます

今回の記事も備忘録の意味合いが強いです。

2/26の米国チャートを見て　「嘘～！」とつぶやいてしまいました。

コロナウイルスの影響で2日続けて米国市場は３％程度下落しています。

 NYダウ平均

 引用先：https://nikkei225jp.com/nasdaq/

2日間前の終値からの下落幅は６％以上に上ります。

　NYダウ　 ：1911.05ドル　▼6.4%減

　NASDAQ  ：611.98ドル　  ▼6.2%減

　S&P500　：209.58ドル　  ▼6.1%減

2日間で私の資産も約▼7%減 7000ドル以上溶けてなくなりました。

流石に心が痛みます。まだ含み益があるのでいいのですが、

今回の暴落で半分以上なくなりました。

ダウ平均の中で下落幅が最も小さかった銘柄はMCDで0.67%減でした。

次いでJNJで0.86%減。

2日間での下落率は MCDは1.8%減　JNJは3.5%減（配当落ち含む）

また、米国10年債利回りは1.307％まで低下しています。

投資家心理を表す指標です。

51⇒29⇒22と急速に悪化、自分の心理と照らし合わせてみてください。

引用先：https://money.cnn.com/data/fear-and-greed/

S&Pチャート

2019年9月から2020年2月までの期間

引用先： https://stockcharts.com/

緑のラインがボリジャーバンド3σラインになります。

今回の暴落は3σに相当する下落で、過去チャートを見てみると

1年半で6回＝3か月1回は3σ程度の株価調整（青矢印）があることが分かります。

この下落トレンドが続くかどうかが重要ですが、どうでなるでしょうかね？

それにしても株価の上昇はゆっくりなのに対して下落のスピードは速いですね。

今回の下落もただ見ているだけでした。

まとめ

・2日間でNYダウ平均は６％以上（3σ相当）の下落

・3か月に１回の割合で 3σ相当の下落・調整あり（過去1年半のデータ）

・2日の下落幅は  MCDは1.8%減　JNJは3.5%減（配当落ち含む）で

　ダウ平均より下落率が小さい

心穏やかではないですが、この程度の下落はよくあることなんでしょうか？

先ほどちらっとみたら今日も先物下がってます。溜息でますね。

 ↓前回の記事になります。ご参考まで。

beikoku-stock.hatenablog.com

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