投資戦略①~年間配当金額~

BEIKOKU_STOCKです。

明確な投資戦略が定まらない中、2018年はほぼ投資を行わず

相場や米国株のブログを日々眺めて過ごしていました。

その中で特に印象に残った方を紹介します。

三菱サラリーマンさん　https://freetonsha.com/

14歳から為替取引、22歳から株式投資。30歳セミリタイアを実現。

年間配当金をＫＰＩとして収入の8割を高配当企業に回して

着実に配当金を増やしていく過程が非常に面白い。　

かねてから不労所得は最高だと思っていた事もあり、

彼の人生感や主張は強く共感するものがありました。

自分も年間配当金をKPIのひとつとして投資する動機になったブログです。

そのような流れの中、少ない資金で効率的に配当金額を積み増すとなると

アメリカ食品医薬品局（FDA）のニコチン、メンソールを含むたばこ製品禁止検討や

喫煙年齢の引き上げ、ESG投資などの影響で株価が暴落し、

超高配当(７％越え）となっていた たばこ株に目が行くのは必然ですね。

参考までに　たばこ株　3銃士チャートを添付します。

フィリップ・モリス（PM）、アルトリア（MO）

ブリティッシュ・インペリアル・タバコ（BTI）は 2017年7月ピークを迎え、

2年かけて約５０％のエグイ下落。　そして、夢の超高配当株へ。

 当時の米国村ではシーゲル銘柄 たばこ株 最高！みたいな 風潮が蔓延していたので

下落はチャンスとナンピン買い増し 含み損を抱えきれなくなって

売却した人もたくさんいるのでしょうね。