要注意！？コロナ感染者数激増

べいかぶです。

大統領選もほぼバイデンで決まり

市場は次の話題/関心へ移っていると思います。

次の目ぼしい話題といえば

・コロナ感染者数の増大

・ワクチン承認　　

このあたりかと予測しています。

ワクチンの緊急承認の方は

レースの先頭を走るPFE/BNTXが

11月3週目途に緊急使用許可を申請予定。

その後、FDAの審査を経て

承認の判断がされるようになっていて

11月末~12月初旬あたりで承認判断が

される流れとなります。

どうなるのでしょうかね？

承認される可能性は高いと思うのですが...

ワクチン承認がバリュー株 回帰への

起点となる可能性もあり

結果が待ち遠しいですね。

ただ、これとは別に気になっているのが

ここ最近のコロナ感染者数の急増です。

先々週あたりから

欧州で感染者数が急増していて

イギリス、ドイツ、フランスで

再びロックダウンをしています。

コロナ新規感染者数

引用先：https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00673/

先週あたりからアメリカでも

連日10万人を超える

新規感染者数を記録していて

暗雲立ち込める状態になってきました。

流石に2~3月の様な

状況になるとは思いませんが

さらに感染者数は増えると思われ

飲食業・レジャー・観光の再低迷は

避けられないと思います。

☟各国のレストラン予約状況☟

引用先：https://www.opentable.com/state-of-industry

すでにレストランの予約は激減してますね....

個人的には

バリュー株？（コロナ反発株）として

手堅く VISAでも買い戻そうかと

考えていたのですが、コロナ再感染拡大により

売上低迷はさらに長期化しそうですね。

しかも、ワクチンもすぐに

いきわたらないと思うので

感染が一段落する来年の6月あたりまでは

このあたりの銘柄は苦しい時期が

続くと思われます。

やはり 巣ごもり銘柄やコロナの影響を

ほとんど受けなかったGAFAMの様な

銘柄に賭けるのが一番安全なのか？

ワクチン完成でグロース株から

バリュー株への回帰が進むとの情報もあり

市場動向をどの様に判断していくか

難しい時期に差し掛かっていると思います。

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ブログ収益を公開

べいかぶです。

ブログでの収益公開です。

最近更新をさぼりがちで

PVが下がってきましたが

収益はどうなっているのでしょうか？

ブログ収益

青：PV数　橙：収益

今年の1月にブログを始め

2月頃にグーグルアドセンスを取得。

3月ごろにアフィリエイトと提携開始。

PV数はグーグルアナリティクスを使用。

はてなブログのPV数を使用してたのですが

アナリティクスと乖離が大きくこちらで統一。

月々の収益は

・グーグルアドセンス

・アフィリエイトを合計したものになります。

PV数低下に伴い、収益も低下してきましたが

10月は5398円を稼ぐことができました。

今年に入ってからは 53775円。

ブログに割いた時間を鑑みると

少し悲しくなります。

また、完全無料のブログでやっているので

この金額がそのまま収益につながります。

1PVあたりの収益が

0.5円程度とおちついてきました。

PV数を伸ばせば収益も伸びるのですが

株式へ投資するほうが儲かるし

さすがにやる気が続かずしんどいです。

PV数を伸ばすのは難しいですね。

簡単な話 ブログの収益化は

①PV数を伸ばす（1番大事）そして

②高額アフィリへの導入（1PVあたりの単価を伸ばす）

この2点に尽きると思います。

いまの手法だと

このあたりが ブログ収益の頭打ちかなと

思いつつ ぼちぼちと更新していきます。

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大統領選を終えて思ったこと

べいかぶです。

大領領戦もようやく終わりつつあり

なんやかんやで米市場は力強く上昇しています。

お陰様で私のポートフォリオでも

大統領選からの2日で1.5万㌦以上の利益が出て

先月末からの落ち込みをすべて取り返したのですが

結局、いままでのノイズは何だったのか？

バイデンが当選すると富裕層のキャピタルゲイン

増税により株式市場は下がるなど

まことしやかに報道されていましたが。

そして今度は民主党の上下院の独占が

回避されたために市場は好感してると.... 

本当にそうかもしれませんが なんか笑えますね。

私も雰囲気でよくつぶやいているのですが

この手の情報・思惑？は流動的すぎて

本当にあてにならない。

結局、アメリカ経済の成長を信じて

ノイズを気にせず何もしなかった人が

無駄な労力もなく一番の正解だったかと。

ツイッターや報道で流れていることを

真に受けるのも問題ですね。

しかも この手の情報は賢い人たちが

論理よく筋道立てて間違うから本当にタチが悪い。

私の意志が弱いだけかもしれませんが

少なからず心が揺らぎますから....

この手の情報、例えば個別銘柄でいうと

FSLYなんかも印象的ですよね

非常にもてはやされていて

そんなにいい企業なのかと雰囲気だけで

一時買おうかと 思っていたことがあります。

結局、皆の思惑は見事に外れ

ガイダンスを引き下げ。

株価はダダ下がりになっています。

プロでも間違える先行きや業績を

素人が必死こいて予測なんかする必要はなく

良決算を出した銘柄のみ保有するという

このポイントさえ押さえておけば

大きな外れはひかないのではと

改めて思った大統領選でした。

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金額単位で米株投資！ PayPay証券

べいかぶです。

今回は単元株数単位ではなく

金額単位（1000円から！）で米市場へ投資できる

PayPay証券の紹介です。

One Tap BUYとは？

だれでも気軽に始められ

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　スマホ専用証券になりますが

　電話やメールにより、口座開設から

　取引方法まで総合的にサポートしています

気軽に投資

Amazon、Googlなどの値嵩株を

ポートフォリオに組み入れたい...

値動きの荒い Zoomなどに投資したいなど

主に投資額を抑えたい人や

初めて米国株へ投資する人との親和性が高いと思います。

例えば 時価総額TOP10位ぐらいまでの

ポートフォリオを作りたいときなど

上位10社を単位株で購入すると

費用は約7700㌦にも上りますが

（2020年10月30日 現在）

PayPay証券 で購入すると

10社買っても たったの1万円と低額で

投資することが可能になります。

金額単位での投資をすることで

様々な企業に投資することができ

ポートフォリオ・投資幅の広がりを

感じることができると思います。

また、あまった小遣いを運用して

月間の利益率を競ってみたりなど

ゲーム感覚の様に相場で遊んでみるのも

楽しいかもしれませんね。

手数料は？

口座管理料：無料

為替手数料：片道1ドルあたり 35銭

取引手数料：0.5%

取引時「基準価格」に0.5%を乗じてスプレッドとして徴収。

　現地時間　 9：30 ～ 16：00
※日本時間　23：30 ～ 6：00　（夏時間：22：30 ～ 5：00）

上記以外の時間だと 0.7%になります。

特定口座にも対応済

金額単位での投資を採用しているためか

大手ネット証券に比べると手数料はやや割高です。

あくまでもPayPay証券 は

米株式の入門（低額・低リスク）としての

位置付けだと思うので、

このあたりは投資額や投資目的に応じて

サービスを使い分ける必要があると思います。

取り扱い銘柄は？

GAFAMはもちろんのこと

TSLA、V、NVDA、SHOP、SQなどの銘柄や

ZM、CRWD、PTON、PINSなどの

人気銘柄も取り扱っています。

高配当銘柄では

PG、PM、MO、VZ、KO、JNJ、MCDなどの

王道銘柄がずらりと。

有名どころはほぼカバーしています。

ETFも取り扱っていて

SPY、QQQ、原油、金などの商品や

中国大型企業のETFまで取り扱っています。

取り扱い銘柄

銘柄数が多いので一部抜粋

まとめ

少額で米株式を始めてみたい方や

米株式に慣れ親しむ事を目的とすれば　

PayPay証券 は親和性の高いサービスだと思います。

簡単に株式投資を始められるので気になった人は是非！

運用実績-2020年10月-

べいかぶ＠BEIKOKU_STOCKです。

2020年10月の運用実績を報告します。

2020年10月実績 10/30終値

・投資額：141402ドル　   追加資金 20万円

・評価額：176885ドル

・運用益：35483ドル　

10月中旬まではかなり好調で

一時19万㌦まで資産が増えたのですが

今週の下げで一気に資産が溶けていきました。

10/30だけで9200㌦溶けました...

大半がZMの下げによるもので

次いで CRWD、PTON。

何れも 結構 利がのっていたのですが

CRWDはマイナスへ転落。

不透明な大統領選挙を控えて

ボラの高い波乱の月でした。

ポートフォリオ 

今月は売買多め

PINS：250株@51㌦買、100株@62㌦ 買

BNTX：150株@79㌦買　86㌦付近で売全却

PTON：20株@120㌦買

MSFT：96株@206㌦売

FB：50株@280㌦買

CRWD：45株@146㌦買　45株@127㌦売

こうしてみると

CRWDの売買が意味が分からないですね

PINSの方へ資金を移したいがためとは言え

買い増ししてすぐ売却 アホすぎる... 

SNAPの決算を見て

ネット広告系企業に資金を集約。

PINSも見事に決算ガチャが当たりました

当四半期は株価が伸びていくとみて

決算後に買増しています。

MSFTは成長鈍化を感じたため

ポジション削減し　FBの方へ振り分けました。

FBは独禁法のからみもあり 不安もありますが....

もうしばらくしたらETFの方へ

資金を移していくことも考えていたので

QQQにすればよかったか？

資産推移

3月から右肩上がりで資産が増えたのですが

月末の下げで 10月は減らしてしまいましたね。

中でもハイパーグロース株の下落がきつい。

長期金利の影響か？このあたりの銘柄が

狙いうちされている感があり、

とっても嫌な感じがあるのですが

年末までは静観で臨もうかと。

私のポートフォリオは

ZM、CRWDで50%を占めるため

これら銘柄の影響度が高く

大型の安定株を入れておかないと

リスク(価格変動)が大きすぎて ちょっと考えものです。

MSFTをすべて処分できなかったのは

このあたりも影響しています。

ただ、大型株を入れすぎると

利益の伸びが小さいし 難しいところですね。

久しぶりに自分のPFの

シャープレシオでも見てみるか。

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