米株式市場に感謝しかない

べいかぶです。

最近の相場を眺めているとGAFAMは調整。

QQQもついに50日移動平均線を割り込みました。

ただ、これらの銘柄を年初来からの

推移で見ていくと 少し景色は変わって見えます。

 GAFAM年初来騰落率

AAPL,AMZNの9月下落率は大きいですが

9/1までの年初来で見ると、75、86%と株価が急上昇していました。

こうしてみると高パフォーマンス銘柄の下落率が高く

上がりすぎた分を調整した感があり。

また、決算の良しあしでパフォーマンスが

決まっている印象も受けますね。ZMは8月末の超絶決算により

9月の調整でも急伸しています。

結局は...

これら銘柄をいつ保有したか

という点につきると思うのですが、

私の保有期間がたった1年のMSFTでも

まだ28%も利がある状態。

GAFAM/長期保有を旨として

ここ数年で購入した人はさらに大きな利がある状態なので

この程度の調整では何も感じていないと思います。

つまり、右肩上がりのトレンドを有する銘柄の

短期調整は単なるノイズと言えますね。

長期投資家の醍醐味で早くこの様な状態に

持っていきたいのですが これが中々難しい印象があります。

優良銘柄を長期/永久保有する....

たしかに優れた手法なんですが、

時代の流れが早くなりすぎてもう個別株で

こんな銘柄はなくなりつつあるのでは？という感と

この金融相場という恵まれた環境を

最大限に活用するためにこれら銘柄を所有するだけでは

私の資産額では劇的に資産を伸ばすことができないのでは

と思うことがありました。

一言断りを入れますが、

私はこれらの銘柄を否定していません。

むしろ非常に優れた投資先と考えています。

超優良株は手堅く、素晴らしい、

十分すぎるパフォーマンスを提供しています。

ZMとの出会い

この考えの背景には やはり ZMとの出会いがあります。

決算至上主義の考え方にふれ、何気にぽろっと買ったZMでしたが、

中小グロース株の成長率・株価の伸びは素晴らしく

この銘柄のお陰で私の資産は1800万近くまで育ちました。

ここまで増えると ボラの高い日には

ポートフォリオの変動が給料を上回ることもあり

定期的な収入は非常に大事なんですが、

給料額に対しての興味が薄くなってきました。

正直、次のステージにステップアップした感があります。

次は2000万越え。そして更なる高みの

アッパーマス層3000万目指していきます。

まとめると

なるべく短期間で資産を最大化させるためには

成長著しい中小グロース株をポートフォリオに

組みこんでいくのは必須であると考えていて

退場はしない程度にリスクを取っていきたいと考えています。

短期間でここまで増えたということは逆もありうるわけで

もう少し資産が大きくなったらボラを減らしていくために

債権なども組み込んでいく必要があるかもと思っています。

コロナあり 9月調整と色々と難局はありますが

超優良企業に投資して右肩上がりの結果が得られる

米株式市場に感謝しかないです。

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