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【おすすめ比較】米国株 ネット証券 

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べいかぶ@BEIKOKU_STOCKです。

コロナショック影響でNYダウが暴落していますが、

いまが買い時と証券会社には新規口座開設の応募が殺到している様です。

 

☟いまが買い時?

アメリカの重鎮が提言「株はもう買い時、積み立てで」 :日本経済新聞

 

新規かつ長期保有を考慮されている方にとって、優良株を仕入れる絶好の

時期だと思いますので、今回は米国株式を購入できるネット証券を紹介します。

 

ネット証券大手3社

  SBI証券で 口座開設 楽天証券 マネックス証券
売買手数料     約定金額の0.45% / 最低0$~最大20$
為替手数料 片道25銭
住信SBI経由で4銭
片道25銭 片道25銭
銘柄数 3,300銘柄以上 3,500銘柄以上 3,500銘柄以上
注文方法 成行・指値・逆指値 成行・指値 成行・指値・逆指値
トレールストップなど

NISA

特定口座

対応済 対応済 対応済
配当金 米ドル受け取り 米ドル受け取り 米ドル受け取り
レポート バロンズ(無料) バロンズ(無料) バロンズ(無料)
貸株 対応済 未対応      未対応

( 2020年3月31日現在)

 

証券会社を選定するにあたり、最重視していたのが、業界大手であることと

売買手数料(為替手数料含)でしたが、最低手数料撤廃により

各社横並びになり、甲乙つけがたい状況になっていますね。

 

売買時の手数料ですが、1000ドルの投資で手数料 4.5ドルが徴収されます。

手数料の上限は20ドルと決められているため、投資額が大きくなるほど

手数料が安くなるシステムになっていて、4500ドルから徐々に手数料は下がり

10000ドルで0.2%になります。

 

大型銘柄を中心に取引を行うのであれば、どの証券会社も3000社以上の

銘柄を取り扱っているため、支障はないと思いますが

取扱銘柄数はマネックス証券 が3500銘柄以上で一番多いです。

 

投資家のスタイルによりますが、強いていうと、高配当で有名な

ARCCは証券会社により取り扱っていなかったりするので、

この点はチェックポイントになる可能性がありますね。

 

また、マネックス証券 は銘柄スカウターという過去10年以上の

決算などを閲覧できる非常に便利な無料ツールを提供しています。

他に重要なところ 特定口座・NISA・配当金米ドル受け取りは3社横並び。

バロンズ・ダイジェストも無料閲覧可能です。

 

貸株とは保有している株を証券会社に貸出すことで、

相応分の金利を受け取れるサービスのことで、SBI証券のみが

米国株式の貸株サービスを行っていますね。

 

楽天証券 は株式の売買で楽天ポイントがたまるようになっていて、

ポイントによる再投資も可能と楽天経済圏を構築している方には非常に

魅力的なサービスを提供しています。

まとめ

優れている点についてまとめてみました。

  SBI証券で 口座開設 楽天証券 マネックス証券
売買手数料
銘柄数
注文方法
サービス

 

株式投資という観点だけでみると、本当に僅差で各証券会社に

有意差はほとんどないというのが実情だと思うので

自分のライフスタイルや投資スタイルにマッチした証券会社を選定してください。

詳細確認や申込みは以下から可能です。

 

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