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【 銘柄分析】Amazon アマゾン Amazon



べいかぶ@BEIKOKU_STOCKです。アマゾンの銘柄分析を行いました。

 

アマゾンは一般消費財セクターに属していて、アメリカ合衆国ワシントン州

シアトルに本拠を構える世界最大級のECサイトWebサービス会社になります。

皆さんも一度はサービスを利用したことがある身近な会社だと思います。

 

売上高

売上

 

売上、営業利益、純利益共に24%以上で成長しています。

コロナショック下/シャットダウンでもほとんど影響を受けず

株価は史上最高値を更新しました。(PER100倍超)

 

売上高営業利益率は5%前後で推移。小売りが主体となるため、

他の業種と比較すると見劣りしますが 、

売上高が30兆円もあるので 純利で1.5兆を稼ぐ企業ですね。

身近な企業ではトヨタ自動車(売上30兆 純利益:2兆)と同じ規模になります

 

 

 

売上内訳

売上内訳


オンラインストアが50%と売り上げの半分を占めています。

AWS クラウドやサブクリ型のビジネスも年々成長していて

小売りだけに頼らない戦略を採用しているのが見受けられます。

この分野は営業利益率が高いので、収益構造が強化されていきそうです。

 

 

 

EPS成長率

EPS成長率


EPSの成長率は24.7%%。配当は行っておらず、配当性向は0%となります。

キャッシュフロー

キャッシュフロー

 

AWSサブスクリプションの成長に伴い営業CFマージンが徐々に高くなっています。

FCFも右肩あがりで好ましい傾向ですね。

 

 

CF


引用先:https://jp.investing.com/

 

配当金、自社株買いは行っておらず、設備投資・企業の成長に回しています。

 

◆株価推移

アマゾン株価

 

コロナショックによるロックダウンからすでに回復し株価は高値更新中。

小売り業界でロックダウンの影響をほとんど受けないこと自体驚きですが、

技術革新が生んだ時代の寵児はこれからも力強く成長し続けていくと思われます。

 

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